レース手順

基本的な「レースの流れ(手順)」を説明します。

 ※非公認開催(イベント・レッスン等)の場合は

  「ローカルルール」を適用しちゃってください(^^;

 

準備(レース開催に必要な物)

・馬場(コース)

 馬場の作り方はこちら

 

・ストップウォッチ

 →必須です(^^;

 

・出走表と筆記用具

 (出走表…記録表:下の「出走表」エクセルファイルをご利用(ダウンロード)下さい)

 

ダウンロード
出走表
レースの記録にご使用下さい。
syussouhyou.xls
Microsoft Excel 11.5 KB
  

1・準備運動~展開(走順)を決める

1)レースの時間になったら、そのレースの出場人馬は馬場に集合

 

2)5分ほど準備運動

  ※準備運動馬場があればそこで。無い場合はコースを速歩まで。

 

3)準備運動終了後、審判は1箇所に出場人馬を集める

  ※コースの内側または待機場を作ってそこに集合させる。

 

4)「展開じゃんけん」を行う。(走順を決める)


 <展開じゃんけん・手順>


 ・審判は走順希望を「1番手」から聞いていく。
      例)審判「逃げ(1番目に走り)たい人!?」
           希望者「はい!(挙手)」

      ⇒他に希望者がいない場合は決定。


 ・希望が被った場合、じゃんけんで決める。
      例)審判「2番目に走りたい人!?」
           希望者1「はい!(挙手)」
           希望者2「はい!(挙手)」
              ⇒「じゃんけん」で決める。


 ・希望者がいなかった場合
      例)審判「3番目に走りたい人!?」
            全員「・・・(シ~ン)」
             ⇒まだ走順の決まっていない最内枠の人馬になる。
               例)その時点で3・5・6枠の騎手の走順が決まっていなかった 
                   ⇒3枠の騎手がその走順(この場合3番手)に決定。

 

6)全員の走順(「展開」という)が決まったら出走表に走順を記入する。


7)準備が出来たら「1番手(逃げ)」の人馬からスタート

 

 

2.本場場入場~スタート~ゴール

1)走る順番の人馬は馬場に入場

 

2)スタート地点で「停止~審判に敬礼」

  ※停止する場所はスタート標記より多少前後しても良い。

 

3)そこから1周(「最初のスタート地点~1周してスタート地点まで」)は

  「ゲートゾーン(=助走区域)」

   ・基本は「速歩または駈歩のみ」(1週のうち、どこから駈歩にしても良い)

   ・必要以上の常歩、時間稼ぎ、逆走は戒告または失格とする。

 

4)スタート~ゴール

  基本ルール:スタート地点からゴールまで「駈歩」である事

    ※「ゲートゾーン」が終わるまでに駈歩を出しておく

  ・審判(計測係り)は「スタート~ゴールまでのタイム」を計測する。

    ※「ゲートゾーン」の時間は計らない。

  ・スタート~ゴールまでに「速歩または常歩、襲歩」になった場合、
   基本的には「失格」となる。


    ※ただし「5歩以内の速歩」については騎手の技量、状況により審判が審議する。
    ※スタート地点を過ぎても駈歩が出ていなかった場合も含む。

  ・ゴール後はなるべく速やかに常歩にして退場する。

    ※止める意思が見られない場合、戒告または失格とする。

  

 

3.結果集計

全ての出走者が走り終えたら

 

1)計測タイムを「早い順」に並べる。

・タイムは「コンマ以下1桁(2桁目以降切捨て)」で集計する



2)「2番目に早いタイム」の人馬が優勝。

  以下

  3番目のタイムの人馬が2着

  4番目のタイムの人馬が3着

     ・
     ・
     ・

  1番早いタイムの人馬が最下位。



<「同タイム」の場合>

「走順が先(早い)」の人馬を上位とする。
例)2番目に走った人馬と5番目に走った人馬が同タイムだった
  ⇒2番目に走った人馬が上位。



<「失格者」がいる場合>

 ※失格者に順位をつける必要がある場合。

 ・上記の<手順>で順位をつけた後、
  失格者を「一番速いタイムの人馬の次位」とする。



<「失格者」が複数名いる場合>

 ※失格者に順位をつける必要がある場合。

 ①複数の失格者を“走順”で並べる(走順が早い者が上位)

 ②上記の<手順>で順位をつけた後、
  失格者を一番速いタイムの人馬の次位から並べる。      

 

 

動画で見てみましょう

文字だけでは良く分からないと思いますので、

どんな感じか、実際のレースの模様を動画で見てみましょう。

 

 →こちらから

 

1日の流れ(予選~決勝)

上記「レース手順」で「予選→決勝」の順に行います。

 

<1日のレースの流れ・予選→決勝>

 

1)予選レース

  →参加人数に応じてレース数を決める。

   ・1レースは4~8頭立て(予選はなるべく5・6頭立てが望ましい)

   ・決勝進出条件は、なるべく決勝が8頭立てになるように組む。

    例)※予選参加者が10名以上の場合

      予選が2レースなら各レース上位4名が決勝進出

      予選が3レースなら各レースの2名と各レースの3着の中からタイム上位2名

      予選が4レースなら各レース上位2名が決勝進出

    ⇒分からない場合は「予選レースの組み方(※準備中)」を参照下さい。

   

2)決勝レース(別名・ランオフ)

  予選が全て終わったら決勝進出の人馬を決定する(着順・タイムから自動的に決まる)。

  →予選の上位5~8頭で決勝。

   ・決勝は「グレードレース」とします。

   ※公認レースの決勝結果は公認リーディング(ランキング)に反映される。

    (当協会HPに掲載)

 

3)ウイニングラン・口取り写真(オプション)

  “開催オプション”として優勝者決定後に

  「ウイニングラン」…優勝者が馬場を1周程度駈歩(ウイニングラン)。

            ※この時ゴール付近でガッツポーズをすると尚良い。

  「口取り写真」…優勝者が騎乗、関係者や希望者、参加者が引き綱を持って写真を撮る。

 

 

<レース開始時間まで>

 

 ・出場騎手は自分の出場予選レースの時間、枠等を確認しておく。
  ※できれば、同レースの他の出場騎手・馬を見て「作戦」を考えておく。
 

 ・出場騎手は馬装をしておく

  

  ※遅刻は厳禁!

 

 

動画で見てみましょう

文字だけでは良く分からないと思いますので、

どんな感じか、実際のレースの模様を動画で見てみましょう。

 

 →こちらから